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市場は、漁師や農家などの生産者の方が作った野菜や果物・魚介類をみんながお家で食べられるようにする大切な役割があります。
新鮮な野菜や魚がみんなの家にとどくまで
卸売市場には、野菜や果物・魚介類を安定して流通させるという役割があるのです。
市場の用語(しじょうのようご)
「卸売業者」(おろしうりぎょうしゃ)
農協や農家、漁協などからうけとった大量の野菜や果物・魚介類などを「なかおろし」や「こうり」に売ります。
「仲卸業者」(なかおろしぎょうしゃ)
卸売市場のなかで、「おろし」から買った多くの野菜や果物・魚介類などを小分けにして売ったり、八百屋さんやスーパーなどにトラックで配達したりします。
「売買参加者」(ばいばいさんかしゃ)
卸売市場のなかで、「おろし」や「なかおろし」から野菜や
果物・魚介類などを買うことができる人のことです。八百屋さんや魚屋さん、スーパーなどのお店やさんのことをいいます。
「買出人」(かいだしにん)
卸売市場のなかで、「おろし」や「なかおろし」から野菜や
果物・魚介類
などを買うことができる人のことです。
八百屋さんや魚屋さん、スーパーなどのお店やさんのことをいいます。